沖縄遠征日記(1日目)

 12月22日から4日間、沖縄遠征に行ってきました。個人的には現在の高校3年生の部員たちと行った以来、6年ぶりの参加です。
そして、動向した松川コーチは、私の息子と同級生の弟がいて、その年は両親と同行していました。
中学生だった彼と、娘と同級生の彼と(娘の彼ではないですよ)、コーチとして同行するとは、何とも感慨深いものがありました(^^♪

 22日は記録的寒波の影響で広島空港までの道路に積雪の不安はありましたが、雪は積もっておらず、予定通り到着。
今回お世話になった旅行会社の方が、出発まで見送りに来てくださいました。ありがたい話です。

 さて、7名の6年生のうち、5名が参加、保護者3名、兄弟2名、指導者2名の12名での遠征出発。
初めて飛行機に不安そうな顔の子供もいて、離陸時に「高っ!」って声上げていました(^^;

 予定より少し到着が遅れましたが、那覇空港の到着ロビーでは、交流チームの普天間フェニックスの皆さんが
 「焼山ジュニア めんそーれ 沖縄」
と書いたお手製の垂れ幕で出迎えて下さり、最初から驚かされました。
(夜の懇親会で垂れ幕の焼山の字が微妙に違うことに松川コーチが気づきましたが、それはご愛嬌で・・・)

 ゆいレールに揺られ、国際通りを県庁前から牧志公設市場まで歩きながら観光。両脇のお土産屋さんに目移りしながら、歩きました。
市場では、珍しい魚がたくさん並んでおり、怖いもの知らずの子供は、触りまくって、店員に怒られていました((+_+))

 その後、ホームステイをする部員たちとホテルステイの大人たちに分かれて、移動し、懇親会会場の公民館に。
 6年ぶりに訪問した公民館は新しくなっており、下級生含めた皆さんが集まって、沖縄おでんなどを振舞ってくれました。
 余興では恒例ですが、普天間フェニックスには全く敵わず、大人たちのエンターテイメント、子供たちのエイサーに完敗でした(‘ω’)

 その後、子供たちは各家庭に、大人たちは夜の普天間を堪能したことは言うまでもありません・・・(^_-)-☆

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